茶工房比留間園(埼玉県)

甘味大臣

¥1,080(税込)

摘み取る前に3週間ほど日光を遮って栽培することで旨みと甘みを凝縮した茶葉に、軽めの萎凋を施した深蒸し茶です。じっくり火入れをした香ばしさと、園主・比留間嘉章さんが開発した紫外線照射芳香システムである「UVT-HIRUMA」の効果により、花や果実のような豊潤な香りをほのかにまとった深蒸し茶に仕上げています。1煎目は、茶葉に対して12~20倍の量のぬるめの湯(65度程度)を注ぎ、60秒ほどかけてゆっくり蒸らしてから。2煎目以降は少し高め(80℃程度)にした約25倍量の湯を注ぎ、15~20秒ほど置いてから淹れるのがおすすめです。華やかな香りに茶葉本来のおいしさが強く出ており、とても飲みやすいのが特徴。贈る人を選ばず、ギフトとしても喜ばれます。

にほんものポイント

「極茶人」と呼ばれる園主が極上の茶を追求している、狭山茶の茶園です

「極茶人」と呼ばれる園主が極上の茶を追求している、狭山茶の茶園です

茶工房比留間園は、「極上茶仕掛け人」に由来する「極茶人(ごくちゃにん)」の異名を持つ園主が営む、創業40年ほどの比較的新しい茶園です。伝統的な魅力と類のない斬新さを兼ね備えた極上の茶を、狭山茶の産地として知られる埼玉県入間市で追求し続けています。


日本でも有数の茶師として「手もみ茶」を極め、その魅力を伝え続けています

園主の比留間嘉章さんは様々な茶に精通していますが、特に「手もみ茶」の巨匠として有名です。「八重奏(やえのかなで)」という独自の手もみ茶の淹茶法を確立した一方、日本でも屈指の最高級茶の販売も行うなど、上質な手もみ茶を国内外問わず広めています。


茶の香りに関する研究などにも取り組み、茶の新しい魅力を探求しています

茶工房比留間園は、生茶葉の防衛本能によって生まれる香りである「萎凋香(いちょうか)」を生かす研究にも尽力してします。茶葉に紫外線を照射する手法を考案し、華やかな香りを持つ日本茶を生み出しました。また、埼玉県で育成された品種の茶葉にもこだわって栽培しています。


おすすめコメント

起床時の際には、湯の温度を少し上げてサッと淹れるのも味わい深く、ほどよい目覚ましにもなります。最後までおいしく飲んでいただけるよう「極茶人」がおすすめする淹れ方に合わせた一煎パックにしました。

茶工房比留間園 園主
比留間嘉章

                     
サイズ
縦109mm×横111mm×高さ43mm
重量 (g)
60g
産地(県名) 埼玉県
原材料
賞味期限
12カ月
内容量
25g
保存方法
直射日光、湿気、高温を避け保存
※開封後は早めにお飲みください
発送予定日 5営業日程度で発送
送料
900円(北海道、九州、沖縄は別料金)
北海道:1,300円
九州:1,300円
沖縄:1,400円
配送 メーカー直送
備考

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