末富(京都府)

酒酵煎餅

¥3,780(税込)

京都の老舗和菓子屋である末富の定番商品の1つとして愛されている、少し大人な味わいの煎餅です。その秘密は酒粕にあります。1615年から続く高木酒造が醸し、従来の日本酒の常識を覆して現代を代表する銘柄となった「十四代」。この日本酒の貴重な酒粕を麩焼き煎餅の生地と丁寧に練り合わせ、じっくりと焼き上げました。素材の風味を生かし焼き上げたままの煎餅と、末富自慢の蜜を薄く塗り深いコクを出した煎餅の、2種類をご用意。酒粕の持つ米の旨みや甘み、そして芳醇な香りを、焼印の香ばしさと共に楽しめます。茶菓子としてはもちろん、イクラやキャビア、チーズなどをのせて酒肴としていただくのもおすすめ。季節や慶弔を問わない贈り物としてもお選びいただけます。

にほんものポイント

京菓子の魅力を伝え続ける、老舗和菓子屋の1つです

京菓子の魅力を伝え続ける、老舗和菓子屋の1つです

末富は、1893年に京都で創業した老舗の和菓子屋です。京菓子の魅力とは味覚だけでなく、色や形から目で、菓子の名前から耳でも楽しめること。昔ながらの伝統や格式を守りながらも時代に沿った革新的な姿勢も忘れず、魅力的な京菓子を作り続けています。


末富の和菓子は、寺社や茶人にも愛されています

末富の初代は東本願寺の御用達として紋菓などを納め、現在でも東本願寺や妙心寺、知恩院などの寺社、茶道各御家元と付き合いがあります。神社仏閣の中心の地であり、茶道発祥の地で発展した京菓子の名店として、創業当初から文化を支えてきました。


今も昔も人々を魅了する「末富ブルー」の包装紙

末富の菓子は贈り物としても大変人気ですが、その理由の1つは美しい包装紙にあります。末富の2代目が包装紙の意匠を日本画家の池田遙邨氏に依頼し、議論を重ねて作り上げたデザイン。鮮やかで上品なブルーは「末富ブルー」と呼ばれ、今も昔も親しまれています。


おすすめコメント

末富は菓子だけでなく、その包装紙も美しいと評判です。「末富ブルー」と呼ばれるこだわりの包装紙が、食べる人の気分を盛り上げてくれます。

末富 4代目
山口祥二

サイズ 縦250mm×横110mm×高さ45mm
重量 (g) 140g
産地(県名) 京都府
原材料 餅米(国産)、砂糖、酒粕
賞味期限 40日
内容量 50枚入
保存方法 常温
発送予定日 2営業日程度で発送
送料 990円(北海道、東北、沖縄県は別料金)
北海道:1,705円 東北:1,155円 沖縄県:2,145円
配送 メーカー直送
備考

メーカー専用の包装にてお届けします

送料について

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