梨屋 与佐ヱ門

【千葉県市川市】

梨屋 与佐ヱ門

梨の生産量日本一を誇る千葉で、200年以上続く老舗農家。
千葉の梨は、栽培面積、収穫量、産出額すべてにおいて日本一。
梨の実は、縁起をかついで「ありの実」とも呼ばれます。

日本一の梨の産地、千葉県。<br>
そこで梨を育て続ける老舗です

日本一の梨の産地、千葉県。
そこで梨を育て続ける老舗です

梨と聞くと、どの都道府県を思い浮かべますか? 意外と知られていないことなのですが、梨の栽培面積、収穫量、産出額すべてにおいて日本一なのは、実は千葉県。そこで200年以上続く老舗農家が、梨屋 与佐ヱ門です。梨を作り始めてからは、約60年。今では千葉県の梨栽培発祥の地ともいわれる市川市以外に富里市にも梨畑を構え、幸水や豊水、あきづきに新高、かおり、そして王秋に至っては県内随一の生産量を誇っています。

作業効率を上げ、梨の実が大きく、<br>
みずみずしく育つ独特の仕立て方

作業効率を上げ、梨の実が大きく、
みずみずしく育つ独特の仕立て方

梨屋 与佐ヱ門の梨畑がある市川市と富里市は同じ千葉県内であるものの、往復約3時間かかるほどの距離。この条件下で安定してより品質の高い梨を育てるために、工夫を凝らしています。梨屋 与佐ヱ門の8代目、田中総吉さんは「なるべく作業にかかる労力を短縮して、よりいいものを作るために他の梨農園さんとは違う、特別な仕立て方でやっているんです」と話します。この先代の7代目が考案した樹の独特な仕立て方では、枝と枝の間隔を広く取っているため経験の少ない人でも剪定などの作業効率を上げることができるほか、葉の1枚1枚に光が当たって実を大きく、みずみずしく育てることができるのです。

富里市の梨畑で取り組む<br>
こだわりの土づくりが、梨の味の決め手です

富里市の梨畑で取り組む
こだわりの土づくりが、梨の味の決め手です

富里市に梨畑を構えたのは、約20年前。その理由は、梨畑に一番大切と言っても過言ではない土づくりにこだわるためです。元々梨畑があった市川市は、千葉県の梨栽培発祥の地である反面、都心に近く住宅も多いため、臭いやほこり、機械の音が近隣住民の迷惑になってしまいます。市川市で堆肥を作ることが難しくなったため、富里市にも新たな梨畑を開発することに決めたのです。梨屋 与佐ヱ門では、集めたおからや鶏糞、もみがらは約2年もの間寝かせ、堆肥を作ります。また肥料にも魚や海草を使い、土を柔らかくしています。この土が、おいしい梨が育つ大きな理由です。

梨屋 与佐ヱ門 8代目

梨屋 与佐ヱ門 8代目

田中総吉

梨屋 与佐ヱ門では、梨の「旬」にもこだわっています。早めに収穫して早めの出荷を行うということはせず、品種ごとに「食べ頃」のサインを見極め、それに合わせて収穫を行っています。梨の一番おいしい状態を食べていただきたいという思いから、「旬」にこだわるのです。

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