新田佳子(東京都)

senの片口

¥8,800(税込)

ガラス作家・新田佳子さんによる「senの片口」。たおやかな曲線をたたえた有機的なフォルムに、白い磨りガラスと透明のコントラストが美しい片口です。サンドブラストという艶消しの装飾技法と、ボンドを用いた独自のマスキング手法による繊細な線模様が、独特の透け感をもたらしています。1つ1つ手仕事による作品となるため、大きさや形、模様の細部などには個体差が見られますが、それもまた味わいの1つ。全く同じものは2つと存在しないため、それぞれが一点ものとなります。お酒はもちろん、お茶やドレッシングなどの調味料を入れても。自由な器の使い方を楽しんでください。

にほんものポイント

ガラス作家・新田佳子さんによる、薄氷のような白い世界観が魅力です

ガラス作家・新田佳子さんによる、薄氷のような白い世界観が魅力です

新田佳子さんは、東京・中野区にてガラス食器を主に制作している作家です。独特の透明感を持つ新田さんの作品の特徴は、濃淡様々に表現される繊細な白いガラスの世界。やわらかく優しげな雰囲気の器たちは使い心地もよく、食卓に豊かな彩りを添えてくれます。


手仕事とサンドブラスト技法を組み合わせ、白と透明のコントラストを描き出します

新田さんの作品は、吹きガラスで本体を成型後、砂などの研磨剤を高圧で吹き付けて艶消しの装飾(サンドブラスト)を施しています。その前に、ボンドを用いて手作業で模様を描いてマスキングしておくことで、白と透明のコントラストが浮かび上がるのです。


雪や氷を思わせる新田さんの白いガラスの器は、冬に使うのもおすすめです

ガラス食器というと夏に活躍する印象がありますが、新田さんの作品は冬に使うのもおすすめです。新雪のような白さと氷のような透明をたたえたキリッとした姿は、まるで冬の美しさが形になったかのよう。ガラスならではの多彩な表情を楽しめます。


おすすめコメント

中身によって変化する豊かな表情も、ガラス食器の醍醐味です。ぐい呑みとセットにして、大切な人への贈り物にしても喜ばれます。お酒のほかに、ドレッシングや麺つゆを入れたり、花を生けたり自由にお楽しみ下さい。

ガラス作家
新田佳子

                     
サイズ
縦130mm×横100mm×高さ80mm
重量 (g)
約200〜230g(個体差があります)
産地(県名) 東京都
原材料
ガラス
発送日数 2営業日程度で発送
送料
660円(北海道、九州、沖縄県は別料金)
北海道:970円
九州:970円
沖縄県:1,700円
配送 にほんもの倉庫(埼玉)
備考

送料について

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