虎白のトリュフソース2個セット

にほんものポイント

季節の食材に独自のエッセンスを加えることで、唯一無二の存在感を放ちます

2008年、「神楽坂 石かわ」の移転に伴いその創業の地に姉妹店として開業した「虎白」。旬の最高食材が持つおいしさに店主・小泉瑚佑慈さんの独自の感性を織り交ぜることで、他では決して真似のできない奥深い味わいを生み出す名店として、その名を轟かせています。

独創性にあふれた一皿は、「出汁」という“核”があるからこそ

トリュフやキャビア、フォアグラなど、日本料理店ではなじみの薄い食材も「虎白」では当たり前に使われます。日本料理における独特な一皿を追求できるのも、食材を引き立て支える「出汁」に特に強いこだわりをもち、大切にしているからこその所業なのです。

日本の“文化”を感じ取れるような日本料理店を目指しています

「日本料理とは、日本文化の粋を集めたもの」だと語る、店主の小泉さん。鰹節を作る職人がいて、器や店舗の設え、スタッフの着物にも日本の技術が用いられ、おもてなしにも日本人の心意気が光る。「虎白」では、それらを人々に伝えられるような食体験を目指しています。