にほんものポイント
ガラス作家・新田佳子さんによる、薄氷のような白い世界観が魅力です
新田佳子さんは、東京・中野区にてガラス食器を主に制作している作家です。独特の透明感を持つ新田さんの作品の特徴は、濃淡様々に表現される繊細な白いガラスの世界。やわらかく優しげな雰囲気の器たちは使い心地もよく、食卓に豊かな彩りを添えてくれます。
手仕事とサンドブラスト技法を組み合わせ、白と透明のコントラストを描き出します
新田さんの作品は、吹きガラスで本体を成型後、砂などの研磨剤を高圧で吹き付けて艶消しの装飾(サンドブラスト)を施しています。その前に、ボンドを用いて手作業で模様を描いてマスキングしておくことで、白と透明のコントラストが浮かび上がるのです。
雪や氷を思わせる新田さんの白いガラスの器は、冬に使うのもおすすめです
ガラス食器というと夏に活躍する印象がありますが、新田さんの作品は冬に使うのもおすすめです。新雪のような白さと氷のような透明をたたえたキリッとした姿は、まるで冬の美しさが形になったかのよう。ガラスならではの多彩な表情を楽しめます。
サイズ |
縦65mm×横65mm×高さ40mm |
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重量 (g) |
約55〜65g(個体差があります) |
産地(県名) | 東京都 |
原材料 |
ガラス |
発送日数 | 2営業日程度で発送 |
送料 |
660円(北海道、九州、沖縄県は別料金) 北海道:970円 九州:970円 沖縄県:1,700円 |
配送 | にほんもの倉庫(埼玉) |
備考 | |
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おすすめコメント
酒器としてはやや大きめのサイズなので、茶器や豆鉢として、またデザートグラスとしてもご使用いただけます。使い手の自由な発想で楽しんでいただきたい器です。お酒好きな方への贈り物にもおすすめします。
ガラス作家
新田佳子