安間製茶(静岡県)

瓦急須「粋月(すいげつ)」白葉茶セット

¥96,800(税込)

安間製茶がつくる質の高い白葉茶(はくようちゃ)と、瓦の会社との共同研究により開発された特殊な瓦製の急須「粋月(すいげつ)」とのセットです。茶の苦味のもとであるカテキンやカフェインを吸着する効果が高い炭素の性質を生かして、急須の素材である瓦自体に炭素を染み込ませることで、極限まで苦味成分を吸着させて旨みや甘みを引き出す機能性を実現しました。また機能性だけでなく、五感を刺激して茶の時間を楽しめるデザイン性も追求しています。急須は、丁寧に使えば何十年でも使い続けられる「一生もの」の道具です。同梱される白葉茶は、アミノ酸の含有量が高く旨みと甘みの強い味わいが特長である高級茶。茶のおいしさを究極まで突き詰めた急須と白葉茶のセットを使った究極の茶の味わいを、ぜひ体験してみてください。

にほんものポイント

茶業界に新しい風を呼び込む、「驚き」を与える茶づくりを目指しています

茶業界に新しい風を呼び込む、「驚き」を与える茶づくりを目指しています

静岡県袋井市にある安間製茶は、茶の栽培、加工、販売までを一貫して行うお茶屋です。社会人になってから農林大学校に入学したという代表の安間孝介さんは、その経歴による柔軟な発想を生かして、飲む人に驚きと感動を与えられる茶づくりを目指しています。


「白葉茶」の栽培・研究を行う、数少ないお茶屋です

「白葉茶(はくようちゃ)」とは特定のタイミングで強遮光をして栽培する茶のこと。アミノ酸の含有量が多く濃厚な旨みとさわやかな甘みが特長ですが、高い労力とコストを要します。安間製茶は、この希少なお茶の製造・商品化に成功した数少ないお茶屋です。


究極のお茶の味を求めて、瓦素材の急須と器を共同開発しました

旨みのもとであるアミノ酸を阻害するカフェインやカテキンを吸着する炭素の性質を利用して、地元の瓦を扱う会社とタッグを組み、瓦素材の急須や器の共同研究、開発に成功。究極の味わいを求め、柔軟な視点や発想で茶の新しい可能性を探り続けています。


おすすめコメント

瓦製の急須「粋月」が生み出す味わいや、白葉茶の甘くふくよかな香りは極上です。また富士山をイメージした形状やスライド式の蓋が鳴らす音、瓦らしい表面が残る手触りなども、ぜひ楽しんでください。

安間製茶 代表
安間孝介

                     
サイズ
縦114mm×横102mm×高さ60mm
重量 (g)
約500g
産地(県名) 静岡県
原材料
瓦土、茶
賞味期限
12カ月
内容量
急須:1個
白葉茶:7g×3袋
保存方法
常温保存
発送予定日 7営業日程度で発送
送料
1,150円(北海道、東北、九州、沖縄県は別料金)
北海道:1,700円
東北:1,370円
九州:1,370円
沖縄県:1,920円
配送 メーカー直送
備考

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