小路口 力恵

【富山県富山市】

小路口 力恵

小路口 力恵さんは、富山県に工房を構えるガラス作家です。
「やさしく、やわらかく、ここちよい。」というコンセプトの下、
ガラスを削ることで表現される繊細な白さと手肌に馴染む独特の触り心地が魅力的な器を作り続けています。

「やさしく、やわらかく、ここちよい。」をコンセプトに、五感に心地よく響く作品を作るガラス作家です

「やさしく、やわらかく、ここちよい。」をコンセプトに、
五感に心地よく響く作品を作るガラス作家です

小路口 力恵さんは、富山県富山市の工房にて制作活動を行っているガラス作家です。「やさしく、やわらかく、ここちよい。」をコンセプトに、使い手の五感に響くガラス作品を作っています。使っていて心地よい作品作りにおいて特に大切にしているのは、五感の中の「視覚」「聴覚」「触覚」の3つ。見た目の美しさはもちろん、「音」が伝える情報にも気を配っています。そして最も重要なのが、手で触れた時の感覚です。小路口さんのガラス作品の手触りには、彼女らしさとこだわりが詰まっています。使うたびに心が穏やかになるような器の数々を、ぜひ実際に見て触れて楽しんでください。

「手で観る」という感覚を大切に、独自の作風に辿り着きました

「手で観る」という感覚を大切に、
独自の作風に辿り着きました

「手」で感じられる仕事がしたいと、ものづくりの道を志した小路口さん。幼少期に全盲の祖母と数年間暮らしていた経験などから、目では見落としてしまうようなことも手でなら感じ取れると思ったことがきっかけだそうです。そして、地元である富山市が「ガラスの街とやま」として街作りをしていたことから、ガラス作家の道を選びました。富山ガラス造形研究所の造形科・研究科で計4年間学んだ後、いくつかのガラス工房のスタッフを経て、2005年にガラス作家として独立。じっくりとガラスに向き合いながら、1つ1つ手作りで制作しています。削りの工程は、自分の「手」から作り出しているという感覚を強く持てる作業。ガラスを削ることで表出する白さの魅力に惹かれ、独自の作風に辿り着きました。

ガラスの涼やかさの中に温もりの宿る器が、四季を問わず生活を彩ります

ガラスの涼やかさの中に温もりの宿る器が、
四季を問わず生活を彩ります

ガラス作品というと「硬い」や「冷たい」といった印象を持たれがち。しかし小路口 力恵さんの作品は、ガラス特有の涼やかさと優しい温もりが共存しています。制作過程のガラスはオレンジ色をしていて、その温かみのある印象の方が強かったことも「やさしく、やわらかく、ここちよい。」というコンセプトを掲げた理由の1つだといいます。削ることで現れる白さや模様、和紙を思わせるような、さらさらと手肌に馴染む触れた時の質感は、小路口さんの器ならではの特長と言えます。現在では、吹きガラスで作った透明な生地を削って仕上げる「ふくら」や「はつり」のシリーズ、溶解炉から巻きとったガラスのやわらかく自由な動きを活かした不定形な表現の「くもい」シリーズをメインに制作。温かみのある繊細なガラスの器の数々が、日々の生活を豊かに彩ります。

小路口 力恵

ガラス作家

小路口 力恵

視覚だけではなく手で触れて感じられることを大切に、使う人の気持ちが温かくなるような作品作りを目指しています。器は、日々の生活の中で使っていただいてこそ活きるもの。仕舞い込んだりせずにたくさんお使いいただき、笑顔や楽しい時間をお届けできたら嬉しいです。

写真上から1枚目 撮影者:パドルアンドチャート
写真上から2、3、4枚目 撮影者:村井一弘
顔写真 撮影者:横井弘幸

小路口 力恵の商品

はつり/ぐい呑み

はつり/ぐい呑み

ほどよく揺れるような底面に仕上げられたぐい呑み。飲み物を入れることで変化する、削りガラスによる白い部分の感触も楽しんで。

¥11,000(税込)
はつり/ぐい呑みセット

はつり/ぐい呑みセット

ガラスを削って表面には白く繊細な模様を描き、底面はゆるやかに揺れるように成型したぐい呑みを、ペアにしてセットでお届け。

¥17,600(税込)
はつり/スインググラス

はつり/スインググラス

ガラスを削ることで表面は和紙のように白く、底面はゆるやかに揺れるよう独特な成型を施したグラス。使いやすいサイズ感です。

¥16,500(税込)
はつり/スインググラスセット

はつり/スインググラスセット

ガラスを削ることで繊細な模様を描き、底面をほどよく揺れる独特なフォルムに仕上げたグラス。ペアセットなので贈り物にも。

¥26,400(税込)
ふくら/三つ組盃

ふくら/三つ組盃

ガラス作家・小路口 力恵さんが作る盃のセット。削りガラスによる白さと手肌に馴染む触り心地が、ガラスに温かみを与えます。

¥33,000(税込)