金七商店

【鹿児島県枕崎市】

金七商店

金七商店がある鹿児島県枕崎市は、国内随一の鰹節の産地です。
昔ながらの製法を守りながらもさらに上質な鰹節を求め、こだわりの鰹節を造り続けています。
また、看板商品である「クラシック節」は、鰹節や鰹節のある食文化を改めて知らしめました。

自然の恩恵をたっぷり受け、人の手で丁寧に造り上げた鰹節が自慢です

自然の恩恵をたっぷり受け、
人の手で丁寧に造り上げた鰹節が自慢です

創業以来の伝統を守りながら造られる、金七商店の鰹節。そこには、いくつものこだわりが詰まっています。まずは仕入れ。材料の鰹は、造る鰹節によって質やサイズを変えて仕入れています。これが、それぞれの鰹節の安定した品質につながるのです。次に環境。鹿児島県枕崎市は薪にする木材をはじめ、気候や日当たり、綺麗な水など豊かな自然に恵まれています。おいしい鰹節を育む自然の恩恵に感謝しながら、日々製造を行っています。そして最後は、絶対に欠かせない人の手です。金七商店では、20日~半年程度に及ぶ製造期間中に熟練の職人による手入れを何度も行います。1つ1つの鰹節をこまめに把握し、直接の手入れを怠らないからこそ、最高の鰹節へと仕上がるのです。

地元に根付く鰹節の伝統や文化を守りつつ、さらに質の高い鰹節造りを追求し続けています

地元に根付く鰹節の伝統や文化を守りつつ、
さらに質の高い鰹節造りを追求し続けています

薩摩半島の南端に位置する鹿児島県枕崎市は、日本有数の鰹節の生産量を誇る町。金七商店は1955年、初代が熊本県からこの地に出て問屋業を開いたのが始まりです。以来60年余り、地元に受け継がれてきた昔ながらの鰹節造りを守りながら、様々な種類の鰹節を製造してきました。現在、数が少なくなってきている昔ながらの本枯節の製造にも注力しています。また、「もっと多くの人に鰹節を知ってもらいたい」「もっとおいしい鰹節を造りたい」という想いから、ユニークな新商品の開発や、鰹節自体の品質を向上させるための研究にも余念がありません。枕崎に息づく鰹節の伝統を大切にしながらも、新しい試みや研究を積み重ねて、より上質な鰹節造りに励んでいます。

金七商店の鰹節を知らしめた本枯節、「クラシック節」をご賞味あれ

金七商店の鰹節を知らしめた本枯節、
「クラシック節」をご賞味あれ

金七商店の看板商品である「クラシック節」は、伝統的な製法を踏襲しつつユニークなアイデアを取り入れた本枯節。本枯節造りは、手間と時間をかけた手仕事です。原料の鰹を切り分けて煮た後、骨を1本1本抜いてから鰹のすり身を塗り燻します。その後表面を削って形を整え、カビ付け作業と天日干しを何度も繰り返し行います。このカビ付けの工程の際、倉庫内にモーツァルト作曲のクラシック音楽を流すことでカビの効果の活性化を試みたのが「クラシック節」です。昔ながらの製法をとっているという意味での“クラシック”ともかけたこの商品はメディアにも取り上げられ、上質な鰹節やその文化の存在を改めて世間に知らしめました。

金七商店 4代目

金七商店 4代目

瀨﨑祐介(左から2人目)

鰹節造りとは、子育てのようなもの。時に自由に、時に寄り添い、手間を惜しまずに1つ1つ愛情を注いで造っています。削った時や食べた時、私たち生産者の顔や想いが浮かぶような鰹節を造れるように、日々邁進しております。

金七商店の商品

クラシック節で花咲かセット
売り切れ
クラシック節ギフトセット/削り節7パック(1パック:3g)×4個