日本全国の酒蔵おすすめの逸品


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蔵元 小林忠彦さんのコメント
日本三大美味鶏の一つといわれる比内地鶏。その比内地鶏生産責任者の阿部一茂さんの直営店が作るきりたんぽ鍋のセットです。比内地鶏の旨味がたっぷりの極上スープを吸ったきりたんぽは、まさに秋田を代表する美食の一つと言えます。当社の「純米大吟醸 ゆきの美人」との相性も抜群です。
逸品に合う酒蔵おすすめの日本酒 -
蔵元 竹村亥一郎さんのコメント
茨城県常総市で同じ製造業として、長くお付き合いのある製麺店の「絹水麺」は本当におすすめです。まずは、麺の長さに驚かされますが、小麦の味がしっかり味わえる本当に美味しい麺です。普通にお出汁で食べるのも美味しいですが、店主にオススメされたカルボナーラは絶品でした。うどんの枠を超え、和食にも洋食にもなる「絹水麺」は、是非、当社の「瑠璃 純米酒」と合わせていただきたいです。瑠璃の優しい味わいは、出汁にも洋食にも合わせやすく、素晴らしいペアリングになると思います。
逸品に合う酒蔵おすすめの日本酒 -
蔵元 浦里美智子さんのコメント
農業が盛んな茨城県は、養豚業も盛んでブランド豚も多くあります。品質にこだわった「筑波ハム」のオリジナルのブランド豚「つくば豚」もその一つ。つくば豚から作られたハムやソーセージは、上品な脂の旨味があり、華やかでボリュームある純米大吟醸とは、旨味のバランスがとても合い、後味の余韻も楽しめまる組み合わせです。
逸品に合う酒蔵おすすめの日本酒 -
蔵元 松井保夫さんのコメント
栃木県矢板市のチーズ専門店が手掛ける、たまり漬チーズ、みそ漬チーズ、オリーブとチーズのオイル漬の3種のチーズセットをおすすめします。特に、たまり漬チーズは、栃木県では馴染みのある「たまり漬け」に、チーズを漬け込んだコクと風味のある味わいの商品でお酒のおつまみにぴったり。和と洋の食事との相性のよい弊社人気No.1の「七水 純米吟醸55 雄町」とも良く合います。互いの味わいを増しベストマッチしたペアリングを是非ご賞味ください。
逸品に合う酒蔵おすすめの日本酒 -
蔵元 荻野義明さんのコメント
「からし巻大根」は、新潟市市西蒲区で、食べ物のない時、大根が悪くなる前に乾燥させ、からしを巻き、醤油の入った甕に漬けこんだ保存食が始まりだったそうです。切干大根のコリコリ食感に、つーんとくるからしの辛さがクセになる漬物で、ご飯のお供やお酒の肴に最適です。当社の『越後鶴亀純米』とは、1つ食べるたびに飲み進めたくなるほど相性抜群で、互いの味わいを引き立てます。同じ新潟市西蒲区の郷土品としてぜひお楽しみ頂きたいペアリングセットです。
逸品に合う酒蔵おすすめの日本酒 -
蔵元 高野英之さんのコメント
新潟沖で取れた新鮮なベニズワイガニのかにみそを一瓶に6匹分入れた商品です。驚くほど水っぽさや生臭さは感じないのが特徴で、かにの身と混ぜ合わせているので、濃厚でありながら、ぷりぷりとした食感も味わえます。 生臭さが少ないため、華やかな香りの純米大吟醸と合わせるのがおすすめ。お酒の風味も格段に上がります。
逸品に合う酒蔵おすすめの日本酒 -
蔵元 高野英之さんのコメント
「食の宝庫」とも呼ばれる佐渡ヶ島。豊かな自然と清らかな海で育まれた素材で作り上げた、ご飯のお供3本セットです。もずく、さざえなど、いずれも佐渡の自然の恵みを活かした贅沢な逸品で、これらを少しずつ、つまみながら飲むお酒は格別です。
逸品に合う酒蔵おすすめの日本酒 -
蔵元 桝田隆一郎さんのコメント
富山湾の春の風物詩といえば、ほたるいか。その新鮮なほたるいかを当社の「満寿泉」の酒粕をたっぷりと使い、風味豊かに仕上げた逸品です。少しライターなどで炙ってやると香ばしくなり、内臓がトロリと更に美味しくなります。酒粕の風味とホタルイカのワタの旨味がくせになります。 熱燗・冷酒を問わず定番の日本酒のお供です。
逸品に合う酒蔵おすすめの日本酒 -
蔵元 桝田隆一郎さんのコメント
春に揚がる氷見産の片口いわしを下処理し、一匹づつ丁寧に米糠と樽に漬け込んだ逸品です。普段、口にするアンチョビとは一味違い、身の質がしっかりとしていて、ほんのりとした糠の風味を与えてくれます。また、一般的なアンチョビより塩分がとても控えめな為、そのまま日本酒の肴にもぴったりです。
逸品に合う酒蔵おすすめの日本酒 -
蔵元 澄川宜史さんのコメント
萩産剣先イカと国産野菜(白葱他)と白味噌で作るイカの葱味噌を、弊社の「東洋美人純米大吟醸の酒粕」を使用し約1ヶ月間氷点下熟成させた旨み味噌調味料です。東洋美人との相性も抜群で、フレッシュでフルーティーで透明感のある酒の喉越しが「剣先イカ入りネギ味噌」とは非常にマッチします。
逸品に合う酒蔵おすすめの日本酒