鈴木盛久工房

【岩手県盛岡市】

鈴木盛久工房

江戸時代から約400年続く、伝統ある南部鉄器の工房。
その特長の1つは、無駄のない美しいフォルムと深い錆色。
その高いデザイン性と色合いが現代の生活にもなじみ、
気品のある印象を与えています。

代々鋳物師として南部藩に仕えていた、<br>
歴史ある南部鉄器の工房です

代々鋳物師として南部藩に仕えていた、
歴史ある南部鉄器の工房です

岩手県盛岡市に、江戸時代から約400年間、南部鉄器を受け継いでいる工房があります。それが、鈴木盛久工房です。工房を受け継いでいる鈴木家は代々鋳物師として南部藩に仕え、現在で15代目を数える歴史ある一族です。15代鈴木盛久の名を継ぐ熊谷志衣子さんは、歴代初の女性ということで注目を集めています。熊谷さんは、もともと彫金を学んでいたのですが、先代の14代鈴木盛久だった父・鈴木貫爾さんの逝去を機に、この道を継ぐ決心をしました。昔ながらの技法を守りながらも、女性らしい感性を生かし、南部鉄器に新しいエッセンスを加えています。

フォルムや色合いのバランスを見極め、<br>
時代に沿った南部鉄器を追求しています

フォルムや色合いのバランスを見極め、
時代に沿った南部鉄器を追求しています

鈴木盛久工房で作られる南部鉄器の特長として、無駄のない美しいフォルムと奥深い錆色が挙げられます。鉄器のよさがにじみ出た味のある色合いと、洗練されたシンプルな造形とが絶妙なバランスで成り立つことで、伝統ある南部鉄器が現代の生活にもすんなりとなじむ作品に仕上がっているのです。鉄器のよさである重厚感や無骨さが場の雰囲気を引き締めながらも、軽やかな意匠や気品のある佇まいが印象に残ります。鈴木盛久工房は、その時代にとって心地よい南部鉄器の姿を常に追求しているのです。

美しさと実用性を兼ね備えているのも、<br>
南部鉄器の魅力の1つです

美しさと実用性を兼ね備えているのも、
南部鉄器の魅力の1つです

佇まいに品がある南部鉄器は、その扱いも繊細で難しそうなイメージを持ってしまいそうになりますが、意外なことにとても実用的なのです。鋳物は保温性が高いので、お湯や料理が覚めにくく出来立てのおいしさが長持ちします。また、直火とIHコンロのどちらにも対応しており、とても便利。鉄器自体のデザイン性も高く、インテリアとして飾っても場が華やぎます。鉄器内部を傷つけないこととしっかり乾燥させることに注意すれば、メンテナンスも難しくありません。南部鉄器は、現代の生活にも適応する伝統工芸品なのです。

鈴木盛久工房 15代鈴木盛久

鈴木盛久工房 15代鈴木盛久

熊谷志衣子

家に代々受け継がれてきた伝統をしっかり守りながらも、時代に即したデザインと実用性を兼ね備えた、遊び心もある南部鉄器を製造しています。ぜひ手に取っていただき、南部鉄器のある暮らしのよさを知っていただけたらと思います。

鈴木盛久工房の商品

片口『溜』

片口『溜』

江戸時代から約400年続く南部鉄器の工房「鈴木盛久工房」が作る片口。飴色の艶感と鉄器のマット感とのコントラストが魅力。

¥16,500(税込)
片口『弁柄』

片口『弁柄』

江戸時代から約400年続く南部鉄器の工房「鈴木盛久工房」が作る片口です。内側を彩るのは、「弁柄」という日本の伝統色。

¥16,500(税込)
片口『白』

片口『白』

江戸時代から約400年続く南部鉄器の工房「鈴木盛久工房」の職人の技術力が光る片口。シンプルで洗練されたフォルムにも注目。

¥16,500(税込)
角鍋『小』

角鍋『小』

江戸時代から約400年続く伝統ある南部鉄器の工房「鈴木盛久工房」が作る、無駄のない美しいフォルムが現代の生活に沿う各鍋。

¥22,000(税込)
瓶敷『丸形』
売り切れ

瓶敷『丸形』

江戸時代から約400年続く南部鉄器の工房「鈴木盛久工房」製の鍋敷。モダンな丸形が、手軽に取り入れやすいデザインです。

¥6,600(税込)
瓶敷『角形』

瓶敷『角形』

江戸時代から約400年続く南部鉄器の工房「鈴木盛久工房」が作る鍋敷。こちらは、鉄の色味のよさが際立つ重厚感が魅力の角形。

¥6,600(税込)
小鍋

小鍋

江戸時代から約400年続く「鈴木盛久工房」が作る南部鉄器のよさを、お茶だけでなく料理でも実感できる鉄製の小鍋です。

¥22,000(税込)