【東京都港区】
麻布十番すぎ乃
東京・麻布十番に店を構える「麻布十番すぎ乃」は、自家製出汁による創作おでんや宮崎県の銘柄豚を使った料理が自慢のお店です。
生産者との出会いを大切にしており、全国で見つけた厳選食材を使用。そんなこだわりのお店の味を、自宅にもお届けしています。
奈良から東京に進出した、 自家製出汁による創作おでんのお店です
様々なジャンルの名料理店が軒を連ねる、東京・麻布十番。奈良県天理市の「おでん酒庵 すぎ乃」が2016年に満を持して東京に進出し、この地に生まれたのが「麻布十番すぎ乃」です。店の定番である自家製出汁を使った創作おでんや店の名物「あじ豚」料理などを、全国100以上の酒蔵を巡って選び抜かれたこだわりの地酒とともに楽しめます。カツオと昆布をベースとした自家製のおでん出汁は、創業以来研究を重ね続けた上品な味わい。生産者を訪ね歩いて厳選した食材の味を、最大限に引き出しています。また、宮崎県の銘柄豚を使用した多彩な豚肉料理も人気です。
「すべての基本は人にある」という理念を掲げ、
食材だけでなく生産者との出会いも大切にしています
「麻布十番すぎ乃」では、料理を口にする「人」に喜んでもらうためには、作り手側の「人」を重んじることが最も重要だと考えています。料理店とは、肉・野菜・鮮魚・酒など食を構成するすべての素材が、その作り手の思いと共に集まる場所。だからこそ、なるべく生産者の元へ足を運び、現地の人との出会いやコミュニケーションを大切にした上で素材を選んでいるのです。「麻布十番すぎ乃」で扱う旬の食材には、仕事に真摯に取り組む生産者や流通の人々の想いが感じられるものばかりです。そしてそれは、店作りに関しても同様。スタッフの人間性を重んじた店舗運営を心がけており、素材やゲストに対する細やかな気配りと想像力を駆使した料理やサービスを日々追求しています。
おでん出汁と極上の豚肉が出会った、 こだわりの豚しゃぶも名物のひとつです
宮崎県の銘柄豚「あじ豚」を使った料理も、「麻布十番すぎ乃」の名物の1つです。「あじ豚」との出会いは2005年。全国の酒屋や酒蔵を巡る道中、宮崎県の川南町で「あじ豚」の養豚業者を紹介されたことがきっかけでした。その後スタッフが改めて現地まで足を運び、日向灘と尾鈴山に囲まれた自然豊かな農場、徹底した健康管理下で育てられた高品質な豚、生産者の誠実な人柄に触れ、「あじ豚」を使った料理を供することに決めたそうです。まろやかな甘みと後味のさっぱりとした脂の風味は、店のおでんの出汁とも相性抜群。そして誕生したのが「すぎ乃のあじ豚しゃぶしゃぶ」。出汁にこだわるおでん屋ならではの味わいです。
麻布十番すぎ乃 代表取締役
杉野公一
生産者の顔が見える食材を探し求めて見つけた最高級の豚肉と、日々味わいを追求して作り上げた自家製おでん出汁を使った自慢の豚しゃぶです。私たちのお届けする豚しゃぶが、どうかみなさまの食卓に笑顔と幸せを運びますように。
麻布十番すぎ乃の商品
すぎ乃の肉味噌セット(3種)
有名店がひしめく東京・麻布十番に店を構える「麻布十番すぎ乃」は、こだわりの自家製出汁による創作おでんや銘柄豚の「あじ豚」料理などが自慢の料理店。そんな名店が作った自家製の肉味噌3種類のセットです。
麻布十番すぎ乃 あじ豚 ぶたしゃぶ レギュラーセット(3~4人前)
華やかな飲食店が軒を連ねる東京・麻布十番にて店を構える創作おでん屋「麻布十番すぎ乃」は、自家製出汁と宮崎の銘柄豚を使った料理にこだわっています。自慢の豚しゃぶを自宅で楽しめるようにセットにしました。
麻布十番すぎ乃 あじ豚 ぶたしゃぶ プレミアム・スタンダードセット(3~4人前)
都内有数の飲食店の激戦区の1つ・麻布十番に店を構える「麻布十番すぎ乃」は、自家製出汁による創作おでんと宮崎の銘柄豚を使った料理が評判。自慢の豚しゃぶを、自宅でも存分に楽しめるようセットにしました。