【Wakiya オーナーシェフ】脇屋 友詞

Wakiya オーナーシェフ

Yuji Wakiya

脇屋 友詞

1958年生まれ、北海道出身。東京・赤坂の「山王飯店」や「東京ヒルトンホテル」「キャピトル東急ホテル」などでの修行を経て、27歳だった1985年、東京都内のホテルで料理長に。1992年には同ホテルで総料理長に就任した。その後「トゥーランドット游仙境」代表取締役総料理長、「パンパシフィックホテル横浜(現・横浜ベイホテル東急)」中国料理総料理長を経た2001年、東京・赤坂に「Wakiya一笑美茶樓」を開店。2011年には「トゥーランドット臥龍居」と「Wakiya迎賓茶樓」もオープンし、現在3店舗のオーナーシェフを務める。日本の中国料理界を牽引すると同時に海外でのチャリティーイベントに参加。食を通じての社会貢献活動に積極的に関わる。2010年に厚生労働省「卓越した技能者(現代の名工)」を、2012年に農林水産省による料理人顕彰制度「料理マスターズ」を、そして2014年秋には黄綬褒章を受章した。公益社団法人日本中国料理協会副会長も務める。

Wakiya

Wakiya

東京・赤坂の裏通りに佇む一軒家「Wakiya一笑美茶樓」。Wakiyaグループレストランの本店にふさわしいその落ち着いた雰囲気は、都心のオーベルジュを思わせる。温もりのあるメインダイニング、降り注ぐ日差しの心地よいテラス、大切な人を迎えるにふさわしい個室など、ビジネスでの会食から家族のお祝いの席まで、様々なシーンに対応する空間を用意する。四季が生み出す厳選素材を使った体に優しい中国料理が「Wakiya流」。伝統と創作をモットーに、古き良き中国料理の技に日本らしさ、そしてオーナーシェフである脇屋友詞さんらしさをも加え、見て美しく、食べて楽しいメニューを提供している。大切にしているのは、まるで音楽を奏でるような五味(酸味、塩味、苦味、甘味、旨味)の調和と、コースの最後のひと皿を食べ終えて実感する心地の良い満腹感。最適なポーションで1人1皿ずつ、心を込めて盛り付けたコース料理は、幅広い年代の人々を魅了する。

東京都港区赤坂6-11-10
TEL 03-5574-8861

脇屋 友詞脇屋 友詞's collection

干し貝柱のXO醤

Wakiya

干し貝柱のXO醤

「Wakiya」グループのオーナーシェフ、脇屋友詞さんとっておきのレシピでレストランの味を家庭でも楽しめるようにしました。中国料理にはなくてはならないXO醤。そこに北海道猿払産の干し貝柱に加え、干しエビやエシャロットも使用。深い味わいに仕上がっています。

Chefからのアドバイスこの商品はこう使って!

おつまみにも、料理の隠し味にもぴったり

いただく前に軽く温めると貝柱の旨みが引き立ち、一層おいしくなります。豆腐や生野菜に乗せるとおつまみに。また、野菜炒めや炒飯、焼きそばの隠し味としてもオススメです。さらにマッシュポテトと和えれば、お酒に合う「大人のポテトサラダ」が簡単に出来上がりますよ。

干し貝柱のXO醤
担々麺4種の食べくらべセット

Wakiya

担々麺4種の食べくらべセット

Wakiyaのベストセラーである3種の味を楽しめるセットに、新商品「汁なし担々麺」を加えて、4種の食べ比べセットにしました。ウマ辛味のまぜそばを作りたい!というシェフの思いから試作すること約半年、うま味と辛味を両立させた汁なし担々麺が完成しました。スープ麺は、辛さ三段階、白胡麻(マイルド)、豆乳(中辛)、辣香(激辛)と3段階の辛さを詰め合わせています。是非食べ比べてみてください。

Chefからのアドバイスこの商品はこう使って!

残ったスープには、温かいご飯を

麺はリニューアル前の70gから100gと4割増しにし、ボリュームアップ。スープ麺は残ったスープに温かいご飯を入れても美味しくいただけます。

担々麺食べくらべセット
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