如月窯

【岩手県盛岡市】

如月窯

「如月窯」は、岩手県内で採れる原料を中心に使い、素材の良さを生かした器を作る陶芸窯。
多彩な表現技法を駆使し、岩手の風土に息づく美しさを陶器で巧みに表現しています。土が持つ温かさと力強さ、そして日常的な使いやすさが魅力的な器は必見です。

岩手県盛岡市にある池のほとりで、夫婦で営んでいる陶芸窯です

岩手県盛岡市にある池のほとりで、夫婦で営んでいる陶芸窯です

岩手県盛岡市にある高松の池。白鳥の飛来地としても知られるこの池に隣接する高台に、「如月窯」はあります。こちらの陶芸窯を開いているのは、雪ノ浦裕一さんと良子さんのご夫妻。岩手県産の素材を中心に使い、豊かな発想と多彩な技法を用いて、日常使いの器や展示作品を夫婦で作り続けています。四季折々の生活の中で、土の香りがする作品作りを目指しているという雪ノ浦さん。その言葉の通り、土の持つ素朴な温かさや柔らかさ、そして芯の通った力強さが感じられるのが如月窯の作品の特徴です。

岩手県内で採れる素材をできる限り使った、地元の風土が生きた器です

岩手県内で採れる素材をできる限り使った、地元の風土が生きた器です

「如月窯」では、作陶に用いる土や灰などの原料に可能な限り岩手の素材を使っています。土は岩手で採れた土を中心に、強度なども考慮して他の土ともブレンドして使用。リンゴやナラなどの天然木灰を用いた灰釉のほか、粉引や刷毛目、炭化焼〆や石瓷(せきじ)、漆を用いた漆陶などといった多彩な技法を駆使して制作しています。とりわけ、灰釉による表現力は実に豊かです。三陸の海の青や連なる山々の緑、名産である琥珀の色や南部鉄器の褐色、冬季に降り積もる雪の白など、作品の鮮やかな色合いは地元に息づく色彩に由来しているそう。如月窯の器は、岩手の風土そのものを表現しているのです。

土ものの味わい深さと日常での使いやすさを両立した、「野趣」と「洗練」のコントラストが魅力

土ものの味わい深さと日常での使いやすさを両立した、
「野趣」と「洗練」のコントラストが魅力

「器は使ってもらってなんぼですから」と語る雪ノ浦さん。岩手の素材の持ち味を生かした「如月窯」の作品は、ビジュアルの良さだけでなく日常における使いやすさも兼ね備えています。土ものらしい野趣を具えながらも、現代の住環境や食文化にも見事に溶け込む洗練されたデザインが魅力的。質感は手肌にしっくりとなじみ、使うほどにその良さを実感することができます。家にあるとホッとするような独特の存在感も相まって、私たちの生活にそっと寄り添う器です。

““如月窯””

 

如月窯 主宰
雪ノ浦裕一

「如月窯」の作品が使う人の生活に潤いを与えることができればと思いながら、日々制作に励んでいます。普段使いしていただける器が中心なので、毎日の生活の中でどんどん活躍させてあげてください。

如月窯の商品

漆黒栗鼠ティーポット

漆黒栗鼠ティーポット

¥16,500(税込)
灰釉輪花四方小鉢

灰釉輪花四方小鉢

¥3,850(税込)
琥珀釉輪花四方小鉢

琥珀釉輪花四方小鉢

¥3,850(税込)
藍釉輪花四方小鉢

藍釉輪花四方小鉢

¥3,850(税込)