【鳥取県北栄町】
前田農園
鳥取県の雄大な自然に広がる前田農園では、鳥取県の名産品である大栄西瓜・ミニトマトやホウレン草などを栽培しています。
元々は農家として野菜を生産することに専念していましたが、野菜をもっと美味しく消費者に届けたいという思いから、
自家栽培の野菜を取り入れた無添加の加工品作りを始めました。
鳥取県の大自然の中にある
農家だからできること
鳥取県のほぼ真ん中にある北栄町は海に面した北条砂丘畑と、名峰大山の火山灰でできた黒ぼく台地を有する農業に適した場所です。砂丘畑で栽培される長芋とブドウ、黒ぼく台地で栽培される大栄西瓜の3品目は100年以上栽培されてきた歴史があります。先代から受け継いだ前田農園で3代目として農業に励むのは前田 修志さんです。農業に専念していた11年前、あるフレンチシェフとの出会いをきっかけに、自家栽培の野菜を取り入れた加工品作りに興味をもち、加工品作りへの挑戦が始まりました。製造工程の研究も必要でしたが、野菜のプロだからこそ、まずは加工品の主役となる野菜にはこだわりをもち続けています。
愛情を込めて、
完全手作業で作っています
農家として野菜のプロである前田農園ですが、加工品作りはゼロからのスタートでした。そこで、前田さんをはじめ従業員全員が専門家から3年間レクチャーを受け、納得がいくまで加工品作りに専念しました。野菜のカットや調理も全て手作業でおこなうので、どの工程も正しく丁寧にできるようになるまで研究や訓練を重ね、「前田農園らしさ」を感じていただける加工品が完成しました。手を抜く工程は一切なく、時間をかけて材料一つひとつと向き合って加工しています。
「みんなに安心して食べてもらいたい」、
完全無添加のこだわり
前田農園の加工品は、化学調味料、保存料、着色料を使用せず製造しています。素材は自家製野菜を中心に、国内で採れた新鮮な野菜と、自然食品店から仕入れた調味料を使用しています。無添加で加工品を作ることは簡単ではなく、レシピ研究や複雑な製造方法を学ぶために、たくさんの時間や労力が必要でした。しかし、製造過程でも一切妥協しないことにより、素材の味を生かしながらも安心して食べていただける加工品が完成しました。
前田農園 園主
前田修志
農家だからこそできる加工品作りに専念しているのが、前田農園です。まずは野菜のプロとして野菜作りを徹底し、鳥取県の地形をいかした新鮮な野菜を用意しています。そして、化学調味料、保存料、着色料を一切使用せず、愛情を込めて一つひとつ手作業で加工品を作っています。前田農園の美味しさを「ご飯のおとも」シリーズに詰め込んでいますので、全国のご家庭でぜひご賞味ください。ごはんに乗せるだけでなく、お肉やお魚の味付けとしても活躍します。ご家庭でも簡単に楽しむことができ、贈答品としても喜んでいただけますので、様々なシーンでご堪能いただけます。
前田農園の商品
ご飯のおとも5本セット
前田農園の大人気シリーズ、無添加の味わい深い「ご飯のおとも」を詰め合わせました。ご飯に合わせるだけでなく、おつまみとしてもアレンジを楽しんでいただけます。贈答品としてもリピートしていただいています。
山陰のご飯のおとも3本セット(ちりめんじゃこ2種)
「食べる香味ラー油」や「甘麴醬しょうゆ」と混ぜた2種類の「ちりめんじゃこ」が堪能できるセットです。ピリッとやや辛口に味付けした「ちりめんじゃこ」の食感は、お食事としてもおつまみとしても大人気です。
山陰のご飯のおとも3本セット(鳥取砂丘らっきょう)
1年間熟成させた、鳥取県産砂丘らっきょうの食感や旨味は、お豆腐や酢飯作りにも相性抜群です。「ごぼう肉みそ」「ちりめんじゃこの辛み炒め醤油こうじ風味」と共に、鳥取県の名産品を詰め込んだセットです。