お米の食べ比べを楽しむシリーズ第2弾の商品です。今回はあっさり食感のお米を2種ご用意しました。いずれも米屋の娘6代目 五ツ星お米マイスターの秋沢毬衣さんが全国を探し歩いて見つけた銘柄です。奥大山のブナ林を源流とする清涼な水で育まれた鳥取県日野郡産「きぬむすめ」は、その名の通り“娘さんの肌”のようなきめの細かい柔らかな食感と、あっさりとした粘りが特長です。優しい印象のお米ながらも甘みは濃く味わい深いお米で、のど越しの良さも印象的です。佐賀県武雄市産の「さがびより」は、しっかりとした食感とキレの良いのど越しが特長のお米です。親子丼や牛丼など、味付けの濃い具材に合わせても負けない旨みと、ツユをかけて楽しむ調理に適したあっさりとした粘りを兼ね備えています。
にほんものポイント
東京・調布で6代続くお米屋さんが運営しています
東京都調布市にある株式会社山田屋本店は、明治38(1905)年より6代続くお米屋さんです。 全国の田んぼを巡り、農家さんとの対話の下に仕入れを行っています。それぞれのお米の特長(ツヤ・香り・食感・味)を理解し、お米にあわせた磨きを行います。召し上がる方の好みや調理法に合わせた新しい提案を追求しています。 その株式会社山田屋本店が運営する米の専門店が、「米屋彦太郎」です。
新しい商品開発を通じ“お米ファン”を開拓する「新しい形の米の専門店」です
少子高齢化や人口減少によって、米の消費量が減りゆく中で、米を食べてもらうきっかけづくりにも力をいれています。 ブランドごとの個包装米や、米屋で炊き上げたパックご飯の開発、調理用途に合わせたブレンド米など、新しい商品開発を行い、“お米ファン”を開拓していく、「新しい形の米の専門店」なのです。
米の新たな可能性を探るため、全国を巡りながら情報発信を続けています
「和食;日本人の伝統的な食文化」がユネスコ無形文化遺産に登録され、国内だけではなく世界で日本食への関心が高まっています。米の可能性を探るため、全国を巡り、継承されている米作りや生産者の想いを掬い取り、「お米の楽しみ方」を国内外へ発信する活動も行っています。
サイズ |
縦165mm×横270mm×高さ110mm |
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重量 (g) |
1,000g×2 |
産地(県名) | 鳥取県、佐賀県 |
原材料 |
米(鳥取県日野郡産奥大山江府米きぬむすめ、佐賀県武雄市産さがびより) |
賞味期限 |
賞味期限なし(精米日から2カ月以内でのお召し上がりを推奨) |
内容量 |
鳥取県日野郡産奥大山江府米きぬむすめ:1kg 佐賀県武雄市産さがびより:1kg |
保存方法 |
直射日光を避け常温。長期保存の場合は冷蔵庫または野菜室を推奨 |
発送日数 | 2営業日程度で発送 |
送料 |
800円(北海道、九州、沖縄県は別料金) 北海道:1,200円 九州:1,200円 沖縄県:1,300円 |
配送 | メーカー直送 |
備考 | 精米方法を選択いただけます(白米、7分搗き、5分搗き、玄米) |
おすすめコメント
しっとりなめらか食感と旨みの濃い味が特徴の鳥取県日野郡産「きぬむすめ」は、お米の味を活かした調理であるお茶漬けやおかゆなどに適しています。のど越しキレのある食感、噛むごとに甘み広がるお米である佐賀県武雄市産の「さがびより」は程よいほぐれ感があるため、手巻き寿司にもおすすめです。
米屋の娘6代目 五ツ星お米マイスター
秋沢毬衣