雄大な霧島連山から豊かな水が湧き出る、鹿児島県霧島市の大地で丁寧に栽培された茶を使用してできたのが、池田製茶の「抹茶プレミアム」です。霧島市は茶の栽培に適した寒暖差があり、朝夕にかかる霧が日光を遮断する天然の覆いになってくれます。そこに茶葉の甘みを増幅させる効果があり、良質な茶を育むことができるのです。そのうえで、「抹茶プレミアム」に使われる茶葉にはさらに遮光性の高い覆いを被せ、旨み成分をより一層凝縮した茶葉に育てあげています。遮光は茶の味わいをよりよいものにする反面、樹木の生育を弱らせてしまうので、強い樹を作るために手間ひまをかけた日頃のケアがとても大切です。その生産自体の難しさゆえ、鹿児島産の抹茶は希少とされているほどです。そんな貴重な茶葉を丸ごと摂取できるこちらの抹茶は、その旨みだけでなく栄養素も全て取り入れることができる“スーパーフード”なのです。
にほんものポイント
鹿児島市にある池田製茶は、1948年創業の老舗の「茶商」です
創業1948年の鹿児島県鹿児島市で70年以上続く「茶商」、それが池田製茶です。「茶商」とは、茶農家から茶の目利きと仕入れを行い、茶のブレンドや焙煎をして茶の味わいを生み出す茶の取扱業者のことです。池田製茶が誇る国内有数の茶師がこれらを一貫して手掛けることで、世間のニーズに沿った上質な茶を届けています。
代表の池田研太さんは、茶師として最高峰の“茶師十段”の段位を持っています
池田製茶の代表である茶師・池田研太さんは、製茶業界屈指の難関である茶審査鑑定技術の最高位「茶審査技術十段」を取得。“茶師十段”とも呼ばれるこの段位は、現在でも国内で十数人しか取得者がいないもの。日本でも指折りの技術者が、池田製茶の高い品質を保っているのです。
“茶師十段”が腕を振るう、池田製茶のブレンド茶に注目です
池田製茶の茶の中でもぜひ味わってほしいのが、ブレンド。茶はブレンドすることで、よりバランスよく奥の深い味わいになります。茶の味を決めているといっても過言ではないブレンドを、池田製茶では“茶師十段”の資格を持つ池田さんをはじめとした茶のプロフェショナルが行っています。
サイズ |
縦143mm×横110mm×高さ40mm |
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重量 (g) |
37g |
産地(県名) | 鹿児島県 |
原材料 |
緑茶 |
賞味期限 |
製造日から12カ月 |
内容量 |
30g |
保存方法 |
高温・多湿を避け、移り香にご注意ください |
発送予定日 | 3営業日程度で発送 |
送料 |
1,300円(北海道、東北は別料金) 北海道:2,000円 東北:1,600円 |
配送 | メーカー直送 |
備考 | |
おすすめコメント
抗酸化作用があるとされるカテキンを含み、カフェインとテアニンのバランスもよい抹茶は、健康面でもおすすめしたいお茶の1つ。きちんとした作法で飲むのもおいしいですが、料理やスイーツ作り、ドリンクのアレンジなどにも広く活躍します。カジュアルに使えるところも、抹茶のうれしいポイントです。
池田製茶 代表取締役社長
池田研太