新潟の雪深く厳しい冬によって育まれた、濃厚な甘みと旨みが詰まったフルーツトマトを栽培する「曽我農園」。そんな農園が、トマトの味わいをダイレクトに楽しめるトマトジュースを作りました。こちらは、農園でも希少なブランドトマト「闇落ちとまと」を使用しています。「闇落ちとまと」とは、トマトを甘くするために水やりを控えると稀に発生する生理障害の果実のこと。表皮に「尻腐れ」という黒いアザのようなものが出来てしまい、正規品を凌ぐ甘さにもかかわらず、見た目の問題で今まで廃棄されてきました。しかし「曽我農園」ではこのトマトを「闇落ちとまと」と名付け、ワンシーズンに少量しか収穫できない希少品として取り扱っています。そんな貴重な「闇落ちとまと」を加熱・裏ごししただけのシンプルなフレッシュジュースは、糖度10度以上の甘みと土栽培による畑の個性が生きた複雑な味わい、とろりとした喉ごしが特徴。塩や添加物、保存料等も使用していません。トマトのおいしさを凝縮した、この上なく贅沢なトマトジュースです。
にほんものポイント
雪国・新潟で常識を超えたトマト作りに挑戦する、フルーツトマト専門の農家です

「曽我農園」は、新潟県新潟市の北部に位置する、フルーツトマトの専門農家です。濃厚な甘みと旨みを持つ複雑なトマトの味わいを求め、土栽培にこだわり厳冬期を生き抜いた「越冬トマト」や、規格外品ながらも正規品を凌ぐ甘さを持つ希少な「闇落ちとまと」を開発。トマトのおいしさを一途に追求し、研究と挑戦を続けています。
厳冬期のストレス環境が、トマトに強い甘みと旨み、複雑な味わいをもたらします
農園のある地域は冬場の寒暖差が激しく、粘土質の土壌や塩分多めの地下水などもトマトが根を伸ばしにくい、負荷の高い環境です。本来ならばトマトの栽培には向きませんが、この寒暖差や強いストレスこそが、トマトのおいしさの必須条件。そこに水分量を減らした栽培方法など農園独自の工夫も加わり、トマトの甘み、旨みがより増すのです。
農園自慢のトマトをたっぷり使った、トマトジュースやケチャップも格別です
「越冬トマト」や「闇落ちとまと」を贅沢に使った、添加物・砂糖不使用のジュースやケチャップの製造も行っています。トマトの味わいがダイレクトに感じられる「越冬フルーツトマトジュース」、こだわり製法で作り上げる「越冬フルーツトマトケチャップ」のいずれも、原料から一貫して「味」を追求した自慢の商品です。
サイズ | 縦65mm×横85mm×高さ300mm |
---|---|
重量 (g) | 1,200g |
産地(県名) | 新潟県 |
原材料 | トマト(新潟県産) |
賞味期限 | 2023/11/6 |
内容量 | 500ml |
保存方法 | 直射日光を避け常温で保存。開栓後は清潔なスプーンを使用し、必ず冷蔵保存でお早めにお召し上がりください。 |
発送日数 | 3営業日程度で発送 |
送料 | 900円(北海道、九州、沖縄は別料金) 北海道:1,400円 九州:1,400円 沖縄県:1,400円 |
配送 | メーカー直送 |
備考 | りんご、もも、キウイフルーツを含む製品と共通の設備で製造していますのでご注意ください。 |
おすすめコメント
無添加製法なので、子供や妊婦の方でも気兼ねなくお飲みいただけます。そのままはもちろんミルク割やソーダ割でもおいしくいただけます。ビールで割って「レッド・アイ」というカクテルにするのもおすすめ。大切な方への贈り物やお祝いの品、手土産などに選んでも喜ばれます。
曽我農園 フルーツトマト専門農家
曽我新一