野村醤油(福井県)

野村醤油 蔵出し3本セット

¥1,358(税込)

長年地元で愛され続ける「大野のおしょうゆ」、2年もの歳月をかけて仕込む「越前むらさき」、地元大野産の貴重な青大豆が原料の「青豆しょうゆ」。この3種類は、いずれも大本山永平寺御用達の老舗「野村醤油」を代表する醤油です。「大野のおしょうゆ」と「越前むらさき」は福井の醤油らしい甘さが魅力で、煮物、焼き物、お浸しといった普段の料理を美味しくする醤油として広く親しまれています。火入れで甘味を加えない「青豆しょうゆ」との味比べをぜひお楽しみください。

にほんものポイント

「おもてなし」の甘い醤油や、地元産の丸大豆で醸す香り高い醤油が評判です

「おもてなし」の甘い醤油や、地元産の丸大豆で醸す香り高い醤油が評判です

北陸地方特有の「甘い醤油」を伝統製法で造り続ける「野村醤油」。麹から作る醤油メーカーが減る中、手作りの麹、自然に任せた発酵熟成など手間と時間を惜しまず伝統製法で仕込む醤油は、地元を中心に世代を超えて愛され続けています。また、地元の青大豆のみを使った希少価値の高い醤油や、時代に合わせた醤油の加工品も開発しています。


桶作りから始まった伝統の醤油造りを守り、今に伝えています

もともと「野村醤油」は、江戸時代に桶作りを営んでいた老舗。明治初期にその桶を使い味噌・醤油の醸造を始めたのが発祥と伝わり、福井県内の醤油蔵で唯一、大本山永平寺の御用達です。蔵の発展を支えた正直なものづくりの精神は代々受け継がれ、6代目となった現在、醤油造りを体験できる施設を開設するなど、創業以来の伝統製法を今に伝えています。


手作りの麹と大野の風土が、大豆の風味や甘味を引き出します

「野村醤油」は創業以来続く麹作りを何よりも大切にしています。麹は丸大豆を蒸して炒った小麦を混ぜ、種麹を加えて作ります。種麹は気温の変化に合わせて量を調整。手間を惜しまず最上の状態に仕上げた麹と、豊かな水、四季折々の変化がはっきりとした気候など大野の風土によって、大豆の風味や甘味を感じる醤油本来の味わいが生まれるのです。


おすすめコメント

3種類の醤油をお試しサイズでセットしていますので、普段なかなかできない醤油のテイスティングもおすすめ。また、甘い「大野のおしょうゆ」に「青豆しょうゆ」を混ぜることで、お好みの甘さに調整したオリジナルブレンドの醤油が作れます。

野村醤油
野村明志

                     
サイズ
縦230mm×横280mm×高90mm
重量 (g)
1,210g
産地(県名) 福井県
原材料
【青豆しょうゆ】大豆(福井県産)、小麦、食塩 【越前むらさき】小麦(国産)、食塩、大豆、脱脂加工大豆、砂糖、ぶどう糖果糖液糖、水飴/アルコール、調味料(アミノ酸等)、甘味料(ステビア、甘草)、ビタミンB₁【大野のおしょうゆ】食塩(国内製造)、脱脂加工大豆、小麦、アミノ酸液、砂糖混合ぶどう糖果糖液糖、水飴/アルコール、調味料(アミノ酸等)、甘味料(ステビア、甘草)、ビタミンB₁
賞味期限
青豆しょうゆ10カ月、越前むらさき・大野のおしょうゆ12か月
内容量
「青豆しょうゆ」150ml×1本
「越前むらさき」150ml×1本
「大野のおしょうゆ」150ml×1本
保存方法
直射日光を避け保存
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送料
760円(北海道、沖縄、東北・中国・四国、九州は別料金)
北海道:1,270円
沖縄県:1,270円
東北・中国・ 四国:840円
九州:950円
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