尾道造酢(広島県)

地元産果実の飲むお酢(希釈用)3本セット(無花果酢いーと、柿酢いーと、葡萄酢いーと)

¥2,200(税込)

1582年の創業以来、400年以上生き続ける尾道造酢の酢酸菌。それによって発酵醸造させた果実酢から造られた、人気の飲用酢の詰め合わせです。果実酢の原料として使われているのは、いずれも地元産のフルーツ。尾道産の無花果(いちじく)から造った「無花果酢」からできた「無花果酢いーと」と、尾道産の西条柿を発酵させてできた「柿酢」をもとにした「柿酢いーと」、そして広島県産のブドウを発酵させて造った「葡萄酢」をベースにした「葡萄酢いーと」の3本がセットになっています。それぞれの果実の上品な甘みの奥にあるほのかな酸味と、豊かな香りが特徴。水や炭酸水、牛乳や豆乳などで3~5倍に薄めるのがスタンダードな味わい方ですが、ヨーグルトと混ぜたり、アイスクリームにかけたりしてもおいしくいただけます。様々な使い方ができるので、お気に入りの味わい方を探してみるのもおすすめです。

にほんものポイント

歴史と伝統、豊かな自然に支えられた老舗企業です

歴史と伝統、豊かな自然に支えられた老舗企業です

1582年に創業した尾道造酢は、400年以上もの歴史と伝統、そして尾道の豊かな自然に支えられてきた老舗企業です。恵まれた自然が育む上質な原料と代々受け継がれる独自の製造方法が、長年人々に愛され続ける尾道造酢の醸造酢の原点であるといえます。


酢酸菌を生かした、日本文化の奥深さを感じる酢造りが特徴です

尾道造酢では、3年間熟成させた酒粕から搾った酒に長年蔵に宿る酢酸菌を付け、発酵を促進して酢を造るという独自の方法を採用。発酵の要となる酢酸菌の世話は毎日欠かさず行い、最適な状態を維持することで、品質を守っているのです。


時代を乗り、人々の食文化に根付く商品を開発しています

1954年から西洋酢の開発にも着手した尾道造酢には、マヨネーズの原料用食酢を造っていた時期がありました。調味酢やフルーツビネガーなどは、現在も人気の商品です。和洋問わず様々な料理の調味料として、また飲用酢は健康飲料として、愛され続けています。


おすすめコメント

尾道造酢のお酢はえぐみがなく、まろやかな口当たりが特徴。その飲みやすさを生かして、デザートやドレッシング作りのアクセント、または隠し味などとして使うこともできますよ。

尾道造酢 取締役工場長
丸尾仁人

                     
サイズ 縦210mm×横220mm×高さ75mm
重量 (g) 1,893g
産地(県名) 広島県
原材料 無花果酢いーと:果実酢(いちじく酢・国内製造)、果糖ぶどう糖液糖、蜂蜜/香料、甘味料(スクラロース)、ヒアルロン酸
柿酢いーと:果実酢(柿酢・国内製造)、果糖ぶどう糖液糖、蜂蜜/香料、甘味料(スクラロース)、ヒアルロン酸
葡萄酢いーと:ぶどう酢(国内製造)、果糖ぶどう糖液糖、蜂蜜/香料、甘味料(スクラロース)、ヒアルロン酸
賞味期限 12カ月
内容量 無花果酢いーと:300ml×1本
柿酢いーと:300ml×1本
葡萄酢いーと:300ml×1本
保存方法 直射日光を避け、常温保存。開栓後要冷蔵
発送予定日 2営業日程度で発送
送料 880円(北海道、東北、沖縄県は別料金)
北海道:1,804円
東北:1,155円
沖縄県:1,364円
配送 メーカー直送
備考

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