「お茶の油谷」自慢の焙じ茶「加賀棒ほうじ茶」を、水出しで楽しめる商品です。全国的にも知られる石川県のブランド茶「加賀棒茶」。その棒茶を浅めに焙じて仕上げたのが、「加賀棒ほうじ茶」です。「お茶と聞くと温かいものをイメージするが、食事の際は季節を問わず冷たい飲み物と一緒に楽しむことが多い」。そんな生活のワンシーンをイメージして、「お茶の油谷」と「にほんものストア」プロデューサーの中田英寿が、「加賀棒ほうじ茶」をペットボトルの商品にして全国販売し魅力を伝えてきたポッカサッポロフード&ビバレッジ監修の下開発した、“究極”の水出し用加賀棒ほうじ茶です。茎の選別方法や焙煎の加減に関する研究や試行錯誤を重ね、「加賀棒茶」本来の奥深い旨みや香ばしい芳醇な香りをしっかり抽出しています。また、特筆すべきはその「甘み」。一番茶の葉を取り除いた茎だけをまず選別し、高温で短時間熱することで、甘みを最大限に引き出しているのです。温度1度の違いが味わいに影響するので、季節による微調整も怠りません。ゆっくり味わいたくなるような、上品な味わいの焙じ茶をお楽しみください。
【作り方】
・ボトルに茶葉と水を入れてください。(茶葉15gに対して水750ml)
・ボトルを冷蔵庫に入れ、8時間待ちます。
・グラスに注ぎ、香りとともにお楽しみください。
【作り方】
・ボトルに茶葉と水を入れてください。(茶葉15gに対して水750ml)
・ボトルを冷蔵庫に入れ、8時間待ちます。
・グラスに注ぎ、香りとともにお楽しみください。
にほんものポイント
老舗が作る「加賀棒ほうじ茶」が、棒茶の庶民的なイメージを覆します
石川県宝達志水町にある「お茶の油谷」は、「加賀棒ほうじ茶」などの上質な棒茶をはじめ、様々な種類の製茶を行う老舗です。「安心・安全」で「高品質」なお茶づくりを目指し、原料と製法にこだわった棒茶は、「庶民的」という印象を覆すほどの味と香りに仕上がっています。
「棒茶」の歴史と伝統を大切にしながら、おいしさを追求し続けています
江戸時代、3代目の加賀藩藩主の尽力によりお茶の名産地として発展したとされる石川県。明治時代に金沢の茶商が茎を焙じて製茶したところ、その香ばしい風味と手ごろな価格から人気となりました。地元に伝わる伝統を尊重しつつ最高の味を追い求め、時代に沿って進化をし続けています。
すべての工程に妥協を許さない姿勢が、香ばしさと豊かな味わいを生み出しています
原料は契約農家からのみ仕入れ、荒茶の中からさらに柔らかい木茎のみを厳選。焙煎では遠赤外線によって浅煎りに仕上げ、煎茶の風味をほどよく残しています。袋詰めでは窒素を充填することで酸化を防止し、出来立ての風味をそのままに。すべての工程で、代表取締役自らによる厳しい確認を行っています。
サイズ | 縦230mm×横115mm×高さ23mm |
---|---|
重量 (g) | 55g |
産地(県名) | 石川県 |
原材料 | 茶 |
賞味期限 | 2025年1月 |
内容量 | 45g |
保存方法 | 高温・多湿を避け移り香にご注意ください |
発送日数 | 2営業日程度で発送 |
送料 | 660円(北海道、九州、沖縄県は別料金) 北海道:970円 九州:970円 沖縄県:1,700円 |
配送 | にほんもの倉庫 |
備考 | |
Customer Reviews
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売り切れ
お茶の油谷(石川県)
水出し 加賀棒ほうじ茶 にほんものエディション
「お茶の油谷」は、石川県の名産品「棒茶」をはじめとしたこだわりのお茶作りを行う老舗です。そんな企業と中田英寿がポッカサッポロフード&ビバレッジ監修の下、“究極”の水出し用加賀棒ほうじ茶を開発しました。
¥1,080(税込)
おすすめコメント
大正7年より石川県でお茶の魅力を伝えてきましたが、今回は中田さん、ポッカサッポロさんの両者と共に新たな商品の開発に取り組めたこと、心より嬉しく思います。「水出し」に特化した商品を開発するのは初めてであり、私自身にとっても新たな挑戦でした。試飲会ごとに中田さんの細かなフィードバックをもとに、試作に試作を重ね、究極の“加賀棒ほうじ茶“をつくることができたと思っています。またこの加賀棒ほうじ茶を通して、石川県、そしてお茶の魅力を広く伝えていきたいと思っています。
お茶の油谷 代表取締役
油谷祐仙