にほんものポイント
約180年もの間、おいしい日本茶作りの技を継承し続けている老舗です
放香堂の創業は約180年前。1830年から1843年の天保年間に京都府で茶畑を開き、卸売りを始めました。その後、神戸開港後の1874年には日本茶の輸出も開始。日本で初めてコーヒーを店頭で飲ませたことでも知られ、日本の喫茶文化の源流とも言える店なのです。
“茶師十段”とも呼ばれる最高位の段位を持つ茶師が味を追求しています
放香堂の歴史を受け継ぐ酢田恭行さんは、“茶師十段”とも呼ばれる、茶の審査技術における最高位の「茶審査技術十段」を取得しています。茶師は、茶葉の特長をつかみ配合するといった、日本茶のブレンドの専門家。繊細な舌、鼻、喉で味を追求しています。
自社で茶畑も保有し、茶葉を育てるところから取り組んでいます
放香堂の特長は、神戸に店舗を構えながら、宇治茶の主産地である京都府相楽郡和束町に今も自社茶畑を持って、茶葉の生産にも取り組んでいる点です。その強みを生かし、伝統の技だけではなく、茶葉を育てるところから日本茶と向き合っています。
サイズ | 縦200mm×横140mm×高さ6mm |
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重量 (g) | 約50g |
産地(県名) | 京都府 |
原材料 | 緑茶 |
賞味期限 | 180日 |
内容量 | 30g |
保存方法 | 常温 |
発送予定日 | 2営業日程度で発送 |
送料 | 660円(北海道、沖縄県は別料金) 北海道:1,430円 沖縄県:1,430円 |
配送 | メーカー直送 |
備考 | |
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おすすめコメント
旨みをたっぷりと含んだ茶葉を、創業当時より守り続けている秘伝の製法を用いて作っています。
放香堂 茶師
酢田恭行