醤油を使って醤油を仕込む製法で通常の倍の時間をかけて熟成させる再仕込醤油と、大豆の割合が多く仕込み水が少ないため色が濃くとろみと香りが独特な溜醤油。「職人醤油」代表の高橋万太郎さんが、これらの濃厚でソースのように使える醤油3本をセットにしました。1本目は、伝統的な醤油の産地である香川県・小豆島のヤマロク醤油による再仕込醤油「鶴醤」です。約2年の熟成を経た醤油をもう一度桶に戻し、再び仕込みをしてさらに2年熟成させます。再仕込醤油の定番とも言える醤油です。2本目は島根県・奥出雲で冬に仕込まれた、寒仕込みの三年熟成の再仕込醤油「三年熟成しょうゆ」。「子供から大人まで食べ続けて安全な醤油」をテーマにする森田醤油店が、深いコクとまろやかさを追求した醤油です。そして3本目は、愛知県・知多半島の南蔵商店による溜醤油「つれそい」です。濃厚な赤褐色で見た目も美しく、原料は大豆と塩だけ。旨みが凝縮されています。
にほんものポイント
日本各地にある400以上もの醤油蔵を訪ねセレクトしました
職人醤油で取り扱っているのは、代表の高橋万太郎さんが自ら日本各地の400以上もの醤油蔵を訪ねセレクトした商品。その中から、さらににほんものストア向けに厳選しました。日本各地の食文化や郷土料理と同様に、地域ごとに味わいが異なるそれぞれの醤油の個性を楽しめます。
気軽に味比べができるよう、100ml入りの小瓶で販売しています
職人醤油では、1リットルなどの大きなサイズでは醤油を取り扱わず、すべて100mlの子瓶入りに統一。気軽に複数の醤油を味見、味比べしてもらいたいという想いからです。また、お気に入りが見つかったら蔵元から直接購入してほしいというのも、高橋さんの願いの1つです。
醤油の個性を知り使い分けることで、食がもっと楽しくなります
醤油の個性にフォーカスしている職人醤油では、赤ワインと白ワインとで相性のよい料理が違うように、醤油も個性によって使い分けることを提唱しています。より料理を引き立てるペアリングが見つかれば、さらに個性的な醤油が生まれ、もっと食が楽しくなる。そんな未来を目指しています。
サイズ | 各瓶:縦45mm×横45mm×高さ145mm |
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重量 (g) | 750g(各250g) |
産地(県名) | 鶴醤 (ヤマロク醤油):香川県 三年熟成しょうゆ(森田醤油店):島根県 つれそい(南蔵商店):愛知県 |
原材料 | 鶴醤 (ヤマロク醤油):大豆、小麦、食塩 三年熟成しょうゆ(森田醤油店):大豆、小麦、食塩 つれそい(南蔵商店):大豆、食塩 |
賞味期限 | 鶴醤 (ヤマロク醤油):24か月 三年熟成しょうゆ(森田醤油店):24か月 つれそい(南蔵商店):12か月 |
内容量 | 100ml×3本 |
保存方法 | 直射日光を避け常温で保存 |
発送日数 | 7営業日程度で発送 |
送料 | 700円(北海道、沖縄県は別料金) 北海道:1,000円 沖縄県:1,000円 |
配送 | メーカー直送 |
備考 | |
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「鶴醤」はバニラアイスや刺身によく合い、わさび醤油でお肉にも。「三年熟成しょうゆ」は炒め物の仕上げに使えばコクと旨みをプラスできます。口に入れると甘みを感じながらも奥行きのあるコクを堪能できる「つれそい」は、刺身から調理まで使い勝手抜群です。
職人醤油 代表
高橋万太郎