江戸初期の建物とともに当時の面影を残す歴史薫る町、富山市北部の岩瀬地区。この地にある日本料理の名店「御料理 ふじ居」の大将・藤井寛徳さんが作る「梅しろみ」の瓶詰めを、2本セットにしてお届けします。「梅しろみ」とは、梅と合わせた白身魚のすり身のことです。白身魚には、富山湾で漁獲された新鮮なタイやヒラメを贅沢に使用。それらをふんわりと蒸して旨みを閉じ込め、梅肉とシンプルな和の調味料で味を整えています。梅の酸味と白身魚の旨みやコクが調和した、飽きのこないおいしさが魅力。淡い色味ながらも味付けはしっかりしているので、炊き立ての白いご飯のお供にもぴったりです。
にほんものポイント
地元・富山への郷土愛にあふれた料理を提供する、日本料理の名店です
「御料理 ふじ居」は、富山県出身の大将・藤井寛徳さんが2011年同県にオープン、2019年に富山市北部の岩瀬地区に移転した日本料理店です。海・山・川・里の幸に恵まれた富山の食材を使い、伝統を尊重しながらも時代に沿った工夫を織り交ぜた、郷土愛あふれる料理を提供しています。
五感に響く誠実な美食は、食材や料理と向き合う真摯な姿勢から生み出されています
地元の漁師や農家とのつながりが深く、富山湾の鮮魚や里山で収穫した鮮度抜群の野菜を厳選。それらを、和食一筋に己を高めてきた大将・藤井さんが、その手腕と知見を駆使して丁寧に仕上げています。シンプルながら一切の妥協を許さない真摯な姿勢が表れた一皿ひと皿は、訪れる人々を虜にしてやみません。
店を構えるのは、富山の“食の都”ともいうべき歴史的情緒を残す地域です
「御料理 ふじ居」がある富山県の岩瀬地区は、江戸初期の建物とともに当時の情緒が漂う港町です。廻船問屋の屋敷跡に建てた店舗は、建物自体は新築ですが、庭は当時の面影を残しながら整えており風情が感じられます。また近隣には飲食店も多く、県内でも“食の都”として賑わいを見せる地域でもあります。
サイズ | 縦110mm×横12mm×高さ60mm |
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重量 (g) | 460g |
産地(県名) | 富山県 |
原材料 | 白身魚(富山湾)、梅肉、砂糖、味醂、醤油、酒 |
賞味期限 | 冷凍60日、商品解凍後14日 |
内容量 | 150g×2本 |
保存方法 | 要冷蔵 |
発送日数 | 7営業日程度で発送 |
送料 | 1,170円(北海道、沖縄県、四国、九州は別料金) 北海道:1,760円 沖縄県:2,060円 四国:1,270円 九州:1,270円 |
配送 | メーカー直送 |
備考 | |
おすすめコメント
他のアレンジ方法としては、この「梅しろみ」を具材として、出汁やお茶に溶いて召し上がるお茶漬も絶品です。また、キュウリの酢の物に添えていただくのもおすすめ。コクと旨みが一層引き立ちます。
御料理 ふじ居 大将
藤井寛徳