にほんものポイント
江戸時代後期に途絶えた、臼杵の窯業文化の再興を目指す
歴史長い城下町・臼杵で江戸時代後期に誕生し、窯場のあった地域名から「末広焼」「皿山焼」と呼ばれていた焼き物に着想を得て、現代のライフスタイルに合うようにアレンジし「臼杵焼」という名前で新たな窯業文化を今に伝えています。
シンプルに、そして華やかに料理を引き立てる器たち
豊後水道に面し、草花も多く生息する臼杵には、多様な食文化が受け継がれています。手作業で一つ一つ丁寧につくられる「臼杵焼」の器は料理をより一層彩り、使う人が笑顔になる器づくりを目指しています。
これからも長く、大切に受け継がれるものをつくり続ける
自然豊かな町にインスピレーションを受け、生まれる器たちには、「長く大切に使ってもらう製品をつくりたい」という作り手の願いがこめられています。「USUKIYAKI研究所」では、「つくる人」と「つかう人」が共に育み、次世代へと受け継がれるものづくりを目指しています。
サイズ | 約径225mm×高30mm |
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重量 (g) | 約1100g |
産地(県名) | 大分県 |
原材料 | 磁器 |
発送日数 | 2営業日程度で発送 |
送料 | 660円(北海道、九州、沖縄県は別料金) 北海道:970円 九州:970円 沖縄県:1,700円 |
配送 | にほんもの倉庫(埼玉) |
備考 | 臼杵焼は型打ちという方法で成型を行い、多くの手作業を経て完成します。そのため、同じ型番でも、ひとつひとつ少しずつ異なる箇所があります。器の個性としてお楽しみください。 |
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おすすめコメント
どんな料理にも幅広く使えるひと皿です。緩やかに立ち上がったリムと、二重のラインが料理をグッと引き立てます。
USUKIYAKI研究所 代表
宇佐美裕之