USUKIYAKI研究所(大分県)

稜花小鉢

¥5,500(税込)

「臼杵焼」を手掛ける「USUKIYAKI研究所」のある大分県臼杵市は、1600年頃から始まり今に続く、味噌や醤油などの醸造業を始めとした多様な食文化が息づく城下町。また、豊後水道に面した海や蓮などの花の名所が多く点在する自然豊かな町でもあります。夏には国宝・臼杵石仏に隣接する公園に、蓮の花が咲き誇ります。その臼杵を代表する、蓮の花をイメージしてつくられた小鉢。蓮の花が開いたようなデザインになっており、1人分のおかずやデザート、フルーツを入れるのにぴったりの大きさです。料理を包み込むようなリム(皿の縁)は小ぶりなサイズでありながらも、凛とした佇まいでテーブルを飾り料理を引き立てます。

にほんものポイント

江戸時代後期に途絶えた、臼杵の窯業文化の再興を目指す

江戸時代後期に途絶えた、臼杵の窯業文化を再興を目指す

歴史長い城下町・臼杵で江戸時代後期に誕生し、窯場のあった地域名から「末広焼」「皿山焼」と呼ばれていた焼き物に着想を得て、現代のライフスタイルに合うようにアレンジし「臼杵焼」という名前で新たな窯業文化を今に伝えています。


シンプルに、そして華やかに料理を引き立てる器たち

豊後水道に面し、草花も多く生息する臼杵には、多様な食文化が受け継がれています。手作業で一つ一つ丁寧につくられる「臼杵焼」の器は料理をより一層彩り、使う人が笑顔になる器づくりを目指しています。


これからも長く、大切に受け継がれるものをつくり続ける

自然豊かな町にインスピレーションを受け、生まれる器たちには、「長く大切に使ってもらう製品をつくりたい」という作り手の願いがこめられています。「USUKIYAKI研究所」では、「つくる人」と「つかう人」が共に育み、次世代へと受け継がれるものづくりを目指しています。


おすすめコメント

臼杵の名所でもある蓮畑に咲く、蓮の花をイメージしました。料理を包み込むようなデザインは、可愛らしいスイーツにもぴったりです。

USUKIYAKI研究所 代表
宇佐美裕之

                     
サイズ
約径140mm×高45mm
重量 (g)
約380g
産地(県名) 大分県
原材料
磁器
発送日数 2営業日程度で発送
送料
660円(北海道、九州、沖縄県は別料金)
北海道:970円
九州:970円
沖縄県:1,700円
配送 にほんもの倉庫(埼玉)
備考 臼杵焼は型打ちという方法で成型を行い、多くの手作業を経て完成します。そのため、同じ型番でも、ひとつひとつ少しずつ異なる箇所があります。器の個性としてお楽しみください。

送料について

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