茶工房比留間園(埼玉県)

彩の国の品種茶 紅茶八趣

¥2,700(税込)

それぞれが個性的な香りを持つ、埼玉県で育成された「ゆめわかば」「むさしかおり」「さやまみどり」「とよか」「おくむさし」「おくはるか」「ふくみどり」「ほくめい」の8品種の茶葉で作った紅茶「熟果蜜香」の詰め合わせです。園主の比留間嘉章さんが開発した紫外線照射芳香システム「UVT-HIRUMA」とオリジナルの蜜香紅茶製法により、各品種が持つ個性的な香りがさらに変化。熟した果実や蜜のような香りをまとった、華やかな紅茶に仕上げました。魅惑的な香りはもちろん、苦味や渋味も少なく、とても飲みやすい紅茶となっています。ぜひ8品種を飲み比べて、個々の持つ香りや味わいの違いを楽しんでみてください。

にほんものポイント

「極茶人」と呼ばれる園主が極上の茶を追求している、狭山茶の茶園です

「極茶人」と呼ばれる園主が極上の茶を追求している、狭山茶の茶園です

茶工房比留間園は、「極上茶仕掛け人」に由来する「極茶人(ごくちゃにん)」の異名を持つ園主が営む、創業40年ほどの比較的新しい茶園です。伝統的な魅力と類のない斬新さを兼ね備えた極上の茶を、狭山茶の産地として知られる埼玉県入間市で追求し続けています。


日本でも有数の茶師として「手もみ茶」を極め、その魅力を伝え続けています

園主の比留間嘉章さんは様々な茶に精通していますが、特に「手もみ茶」の巨匠として有名です。「八重奏(やえのかなで)」という独自の手もみ茶の淹茶法を確立した一方、日本でも屈指の最高級茶の販売も行うなど、上質な手もみ茶を国内外問わず広めています。


茶の香りに関する研究などにも取り組み、茶の新しい魅力を探求しています

茶工房比留間園は、生茶葉の防衛本能によって生まれる香りである「萎凋香(いちょうか)」を生かす研究にも尽力してします。茶葉に紫外線を照射する手法を考案し、華やかな香りを持つ日本茶を生み出しました。また、埼玉県で育成された品種の茶葉にもこだわって栽培しています。


おすすめコメント

茶葉に対して約50~60倍の量の熱湯を注ぎ、5分ほど蒸らしてから淹れてください。最初から最後までおいしく飲んでいただくため、「極茶人」おすすめの淹れ方に合わせた一煎パックにしました。

茶工房比留間園 園主
比留間嘉章

                     
サイズ
縦133mm×横129mm×高さ61mm
重量 (g)
126g
産地(県名) 埼玉県
原材料
賞味期限
24カ月
内容量
3g×8袋
保存方法
直射日光、湿気、高温を避け保存
※開封後は早めにお飲みください
発送予定日 5営業日程度で発送
送料
900円(北海道、九州、沖縄は別料金)
北海道:1,300円
九州:1,300円
沖縄:1,400円
配送 メーカー直送
備考

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