第5回 朝ごはんにおススメのお米
忙しい朝は、あれこれおかずを並べるのではなく、ごはんそのものが、おいしいと思えるお米を炊いてみませんか?第3回の「お米をもっとおいしく食べる方法について」で、おいしいご飯を炊くコツをご紹介しましたが、今回は、特に「朝食にこそ、食べたいお米」についてのお話をします。
もっと読む五つ星お米マイスター、米・食味鑑定士。東京都調布市にある株式会社山田屋本店の6代目。全国の田んぼを訪問し、日本の精密かつ受け継がれゆく米作りや生産者の想いを国内外へ発信。お米の専門店「米屋彦太郎」を運営し、お米館調布本店・三越銀座店に出店している。
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忙しい朝は、あれこれおかずを並べるのではなく、ごはんそのものが、おいしいと思えるお米を炊いてみませんか?第3回の「お米をもっとおいしく食べる方法について」で、おいしいご飯を炊くコツをご紹介しましたが、今回は、特に「朝食にこそ、食べたいお米」についてのお話をします。
もっと読む今回は、ずばり!「瘦せたい人こそ、白米を食べるべし」。ご飯をたべて、体のことを考えるというお話です。巷では、低炭水化物(糖質制限)ダイエットがもてはやされ、「炭水化物(糖質)、つまりご飯を控えれば痩せられる」という話をよく耳にします。糖質制限で一時的に体重は減ったとしても、制限を止めた途端にリ...
もっと読む今回は、お米をもっとおいしく食べる方法【保存と炊飯】についてご紹介いたします。お米は生鮮食品です。お米も鮮度が命!収穫されたばかりのお米(籾)は、水分が多いので、乾燥機に入れてゆっくりと乾燥させます。この乾燥工程は、お米の品質管理のなかで非常に重要で、少しでも水分量が多すぎるとカビが発生する原...
もっと読むお米の個性を活かした、調理法やおかずとの相性をご紹介します。わたしが、米屋の店頭に立っていると、お客様から、こんなご注文をいただきました。「今日は、子供の試験合格お祝いに、ハンバーグを作ろうと思っているの。ハンバーグにあうお米、ありますか?」と。なんて、素敵なご注文でしょう。米屋の娘としまして...
もっと読むわたしたちの主食であり、ソウルフードとも言える“お米”。日本には、約800種類ものお米の品種があるとされています。その一つひとつにさまざまな個性や物語があり、手塩にかけて育てる生産者の方々がいます。そんなお米の奥深さや魅力をお伝えしながら、この連載を通して、「わたしのお米」に出会うコツをご紹介...
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